アーユボワン
スリランカを代表する
有名建築家、ジェフリー・バワ。
建築のことは、無知ですが、
バワのことはミーハー程度の知識ですが、
私が数年前にスリランカに行ったとき、
「建築家のバワ」って一体どなた?
と思ったのと同じように思って
いらっしゃる方もいるかもしれないので、
バワの作品を素人目線でご紹介します。
以前にも、
ジェットウィング・ライトハウス と、
はご紹介しました。
今回はこちらも私の大好きな、
ジェットウィング・ラグーン です。
(バワのホテルはどこも好き♡
なんですけどね!)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200707/00/sriayush/0f/6e/j/o3111233314785294984.jpg?caw=800)
このホテルはバワが
一番初めに手掛けたホテルで、
空港から約45分のネゴンボに位置します。
オープン当時の名称は
「ブルー・ラグーン・ホテル」でした。
その後、ホテルがクローズする
という危機もありましたが、
ジェットウィング・グループの
創始者であるホバート・クーレイ 氏が、
ブルー・ラグーンの友人であったり、
バワとも親しい間柄であったことから、
2012年に
ジェットウィング・ラグーン
として引き継がれたのです。
※再・オープンにあたっては、
バワの教え子でもある
ヴィノド・ジャヤシンゲ氏が携わっています。
初めてこちらに宿泊した際、
バワ・スイートに宿泊しました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200707/00/sriayush/13/f9/j/o1080144014785292074.jpg?caw=800)
が、正直、一番ボトムのカテゴリーである
「デラックス・ルーム」でも充分に広いし、
半屋外バスルームで非日常感も感じられ、
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200707/00/sriayush/55/62/j/o1400186714785294987.jpg?caw=800)
テイストもどの部屋も似ているので、
バワ感は充分に感じられますよ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200707/00/sriayush/64/6f/j/o1080081014785292073.jpg?caw=800)
ここの見どころは、
全長100Mのプール
(残念なことに入ったことはありません)。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200707/00/sriayush/68/df/j/o1080144014785292081.jpg?caw=800)
また、バワの好きな
プルメリアの木が印象的。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200707/00/sriayush/df/a8/j/o1080081014785292077.jpg?caw=800)
この他にも、私的に「バワ」を感じるのは
エントランス、
レストラン周りの空間です。
(是非、レストランでは
時間をとってゆっくり過ごしてください。)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200707/00/sriayush/34/85/j/o1080144014785292085.jpg?caw=800)
なかなか言葉では表せないのですが、
写真で少しでも
わかっていただけたらと思います。
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