アーユボワン
スリランカを代表する
有名建築家、ジェフリー・バワ。
建築のことは、無知ですが、
バワのことはミーハー程度の知識ですが、
私が数年前にスリランカに行ったとき、
「建築家のバワ」って一体どなた?
と思ったのと同じように思って
いらっしゃる方もいるかもしれないので、
バワの作品を素人目線でご紹介します。
以前にも、
ジェットウィング・ライトハウス と、
はご紹介しました。
今回はこちらも私の大好きな、
ジェットウィング・ラグーン です。
(バワのホテルはどこも好き♡
なんですけどね!)
このホテルはバワが
一番初めに手掛けたホテルで、
空港から約45分のネゴンボに位置します。
オープン当時の名称は
「ブルー・ラグーン・ホテル」でした。
その後、ホテルがクローズする
という危機もありましたが、
ジェットウィング・グループの
創始者であるホバート・クーレイ 氏が、
ブルー・ラグーンの友人であったり、
バワとも親しい間柄であったことから、
2012年に
ジェットウィング・ラグーン
として引き継がれたのです。
※再・オープンにあたっては、
バワの教え子でもある
ヴィノド・ジャヤシンゲ氏が携わっています。
初めてこちらに宿泊した際、
バワ・スイートに宿泊しました。
が、正直、一番ボトムのカテゴリーである
「デラックス・ルーム」でも充分に広いし、
半屋外バスルームで非日常感も感じられ、
テイストもどの部屋も似ているので、
バワ感は充分に感じられますよ。
ここの見どころは、
全長100Mのプール
(残念なことに入ったことはありません)。
また、バワの好きな
プルメリアの木が印象的。
この他にも、私的に「バワ」を感じるのは
エントランス、
レストラン周りの空間です。
(是非、レストランでは
時間をとってゆっくり過ごしてください。)
なかなか言葉では表せないのですが、
写真で少しでも
わかっていただけたらと思います。
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