まさに拷問!な施術「ナスヤ」が恋しい

アーユボワンお願い


最後にスリランカでアーユルヴェーダを
受けたのは年末年始。

それから3月の渡航を諦めてもう5か月。

仕事を辞めてデスクワークが減ったせいか、
頸椎の痛みは大分軽減されました。

が、副鼻腔炎の症状は
つらい・・・

アーユルヴェーダに出会って
この症状をドクターに訴えたとき、
耳の粘膜の異常だとは思っていた
が、ドクターから言われたその理由は
「片方の鼻の穴が小さくなっている」

この為、空気が通りにくく、
不純物がたまりやすいのだとか

これに対しての施術は
パンチャカルマの「ナスヤ」という施術を行います。

数日前から他の施術でナスヤを行える
コンディションに整えていきます。
そして本番のナスヤはまさに
「拷問」

オイルを鼻に入れて
口から吐き出す、という動作を繰り替えす
ものなのですが・・・

涙は出るし、ドクターの手を握りながらも
爪を立てて 体で拒否!!

布一枚でくるまれた体を
小さくさせて涙を流している姿に

ついてくれるセラピストも
「かわいそう」の表情

そんな初めてのナスヤを体験した後は
あまりにもショックが大きく
ふらふらで歩けませんでした。

でも、施術の後は必ず効果が見られます!

長期滞在をする度、ナスヤを数回経験した
今では「もう1ラウンドやる?」?と
ドクターに聞かれると
涙を流しながらも
「嫌だけど、私のためよね!?」
と自らお願いするのでした。
ザ・M女!

良薬は口に苦し
というように
辛い施術は身体に効く~!!
っという感じです。


今日の東京は天気が悪い、
こんな時は鼻の調子が悪く
ナスヤが恋しいM女でした。


よい1日を虹

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