アーユボワン
アーユルヴェーダに出会ったきっかけは
以前のブログでお話しましたが、
アーユルヴェーダ・ホテルに
「通い始めた」きっかけ。。。
それは私の首のトラブルでした。
前職の旅行会社ではPCの前にいる時間や
拘束時間共に増え、睡眠不足で、、、
ついに、首のヘルニア になりかけました。
父親も同じ病気で1.5年も仕事から離れ、
自分で食事も採れない、
お風呂も自分で入れない状態だったので
とっても怖く・・・
病院に行って牽引しても、
痛いし・・・熱っぽくなる時もあるし、
手はしびれるし、鈍痛があり、最悪でした。
そんな状態でスリランカに行ったら、
首の骨に異状があるよと。
もっと細かく言われましたが
↓こんな感じで書いて教えてくれました。
そして、首のケアが始まったのです。
そう、何度も繰り返しますが、
アーユルヴェーダって、
マッサージのような
施術だけではない のです!
本来私の首はかなり曲者だったので、
通常施術はセラピストが行うのですが、
本当に辛い時は、首のパートの時だけは
ドクターが自ら行ってくれていました。
※実は初めの数回は、うつ伏せなので、
ドクターがしてくれていると気づかず、
「随分このセラピスト、上手だな」
とチップをはずんでいた (笑)
さらに施術の後は
「夕方に塗り薬を塗りにきなさい」といって
ドクターが首に薬草ペーストを
塗ってくれもしました。
さて、施術もして、
塗り薬もしてくれました。
でも、何年もかけて出てきた疾患なので、
そんなすぐに治るわけないですよね。
あと「やらなきゃいけないこと」
とドクターから言われたのは、
姿勢を正すこと、
定期的に首を動かすこと、
お酒の量を減らすこと、でした。
そう、あとは自分の努力次第!!
そんな「生活スタイルも含めて」
アーユルヴェーダ なんです。
それからは、
日本の辛い牽引に行くのはやめ、
アーユルヴェーダ・ホテルに通って
良くなるよう試みました。
そして今は、完治とは言えませんが、
痺れは消えたし、
鈍痛もない、
普段は痛みは感じません
スリランカでは骨折でさえも
アーユルヴェーダで治す人もいるんですよ。
お読みいただき有難うございました
↓この状態でホテル内にいると「tatooしたの?」?と
知らない方々から声をかけられた (笑)
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