<重要なお知らせ>
2021年1月21日より、航空旅客機の離発着及び、海外からの旅行者の受け入れを開始。更に<2022年12月7日より>、ワクチン接種回数に関わらず、スリランカ到着時の隔離、及びPCR検査は不要となりました。但し、状況に応じて変更となる場合がございます。随時最新の情報をご確認下さい。
<参考>在スリランカ日本大使館ウェブサイト
入国にあたり必要なもの (2022年12月20日現在)
★パスポート | 入国日より残存期間 6か月以上が必要 |
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★観光ビザ | 観光目的でもビザ取得が必須です。取得方法下記2つ。 ①事前「オンライン申請」(料金:US50ドル、クレジットカード決済) ・使用されるカード会社によって異なる率のカード手数料が加算されます。 ・申請完了後に届く、1通目の受領メール、2通目のビザ取得メールが届きビザ取得完了です。 ・2通目を印刷してパスポートと保管して下さい(日本出発時の航空会社カウンターで提示を求められます) ➁現地空港到着時での「オンアライバル申請」(料金:US60ドル、カード又は現金払い) |
復路又は第三国へ抜けるフライトの航空券 | 片道の航空券では入国できません ※スリランカ到着時には確認はされないことが殆どですが、日本出発時に確認されることが多いです |
★入国カード | 機内で配布されます。着陸体勢に入る前に記入を済ませることをお勧めします。 |
通貨 | スリランカ・ルピー [LKR] ※1円= 1.44ルピー(2022年1月) ※日本国内では両替不可。スリランカ現地の可能(空港内の銀行は24時間営業)。 |
クレジットカード | スーパーなどではVISA/MASTERが比較的利用可能。 AMEXは利用不可も多い。JCBは利用不可。 |
電圧 | 230ボルト~240ボルト、50サイクル ※プラグはBF/B3。マルチタイプのご利用を推奨。 |
気候
スリランカ全体の平均気温は年間を通して30度前後。1年中、一部のエリアを除いて「常夏」です。湿度も高いのでよく汗をかきます。ただし、時期によっては朝晩涼しくなることもありますし、屋内・車中の冷房は効いているので薄着だけでは危険です。
雨期は、5-10月 南西に、11-4月は北東に発生します。
雨期は、5-10月 南西に、11-4月は北東に発生します。
05月~10月
南西部: 波が高くなり海が荒れるので注意。
北東部: ベストシーズン
南西部: 波が高くなり海が荒れるので注意。
北東部: ベストシーズン
11月~04月
南西部: ベストシーズン
北東部: 波が高くなり雨の日も多い
南西部: ベストシーズン
北東部: 波が高くなり雨の日も多い
ただし、特に6-8月は、1日中雨が降るのではなく、朝や夕方に一時的に降る「スコール」が多いです。
服装
湿気も多く、暑いので、風通しの良い素材の服装をお薦めします。ただし、冷房が入る屋内はかなり冷えるので、羽織るものをお持ちください。お茶の産地であるヌワラエリヤ含む丘陵地帯では、フリース、セーター、ジャケットなどの防寒具を必ずお持ちください。冷えます。
寺院では履物の着用、肌の露出が禁止されており入場もできません。寺院参拝のある日は、肩・膝がきちんと隠れる服装でお願いします。
一部のホテルレストランではドレスコードがあります。スラックス・シャツなどの着用が指定されていることもありますのでデラックスクラス以上のホテルにご宿泊の方は勿論、念のため、準備いただいた方が無難です。
★アーユルヴェーダをされる際は、オイルの色がつく場合もあるのでお洒落着は控えください。
便利な持ち物
有効なパスポート&ビザ、現金・クレジットカード、保険コピーなど基本の持ち物以外で、お薦めする持ち物です。
・歯ブラシ・歯磨き粉 | ホテルのアメニティに含まれてないことが多いです |
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・ビーチサンダル | スリッパがないホテルが多いです |
・虫よけ・虫刺され | 蚊が多く刺されやすい方は持ち歩きましょう |
・防寒着 | 重ね着・羽織れるものを |
・要らない靴下 | 寺院参拝の際、靴下は着用可能。 地面が熱くなっているので、靴下数足を準備するとよい |
休日
満月の休日など、祝日の際はアルコールの販売・飲酒が禁止となったり、観光地が大変混みあい、旅のスケジュールに影響がでる場合があります。 休日には気を付けて計画を立てましょう。
写真撮影
一部の寺院、シギリヤ・レディーなど、写真撮影が法で禁止・制限されている場合があります。意図的でなくても罰則になったりしますので、現地係員にきちんと確認をして撮るようにしましょう。 ※仏像の前に背を向けて立つこともタブーです。
日本からのアクセス
スリランカ航空[UL]
東京・成田からは直行便のスリランカ航空(ワンワールド加盟)が運航しています。往路:約10時間、復路:約9時間です。デイリー運航ではないので運航日の確認が必要。日本国内線を付けて販売している旅行会社もあるので、問い合わせてみましょう。また、[JL]日本航空との共同運航便としてJL4桁便名がついているフライトも、運航(機体・クルー等)はスリランカ航空となります。
その他、経由便もあります。
香港経由の[CX]キャセイパシフィック航空(ワンワールド加盟)、シンガポール経由の[SQ]シンガポール航空(スターアライアンス加盟)、バンコク経由の[TG]タイ航空(スターアライアンス)、などがメジャーです。ソウル経由の[KE]大韓航空や、LCCも運航しています。
香港経由の[CX]キャセイパシフィック航空(ワンワールド加盟)、シンガポール経由の[SQ]シンガポール航空(スターアライアンス加盟)、バンコク経由の[TG]タイ航空(スターアライアンス)、などがメジャーです。ソウル経由の[KE]大韓航空や、LCCも運航しています。
経由便は往路、または復路の乗継時間がどの航空会社も長めに発生してしまうのですが、長期のフライトが苦手&途中の国も楽しめる為、また、帰国時は深夜発で夕食まで現地で楽しめるなどメリットもあります。
※コロナ以前の話になりますので旅行計画の際は最新情報を確認してください。
その他のスリランカ情報は、こちら
旅行会社にてスリランカ旅のプラニングも承っています。詳しくはお問い合わせください