サロンについて
のどかな住宅地の中に当サロンはあります。
また、スリランカの人々を見ていて気付いたのは、アーユルヴェーダ的な生活をする為に、特別知識やアイテムが必要なわけではない、ということ。私たち日本人にとっても、スリランカのハーブがなくてはアーユルヴェーダ的な生き方ができないわけでもありません。
私にアーユルヴェーダを教えてくれたアーユルヴェーダの名医も、私がセミナー通訳に入った際「私は君にアーユルヴェーダは教えられる。でも日本の文化は君の方が詳しいのだから、どう取り入れたら良いかは自分の国の生活に置きかえて話しなさい。」とアドバイスをくれました。
「貴方自身にとってアーユルヴェーダ的に生きるには」を、施術を通してお客様と一緒に見直していきたい、そんなサロンを目指しています。
また、施術の他にも、実際にスリランカでアーユルヴェーダを体験されたいという方には、旅のお手伝い(プランニング)や、アーユルヴェーダにも関係すると言われるスリランカ占星術など、「スリランカのアーユルヴェーダ」を纏わるメニューもご用意もしていますので、是非、ご興味のある方は覗いてみてください。
スリランカのアーユルヴェーダで皆さんに元気になっていただきたい。そこからスリランカの認知度があがりスリランカ・ツーリズムが活性化され、スリランカの人々も元気になる、それが当サロンの願いです。
セラピスト・プロフィール
ひるま絢子
東京都三鷹市生まれ
都内の中でも緑が多い井の頭公園界隈で幼少期を過ごす
小学2年生からガールスカウト活動に励む
私立目白学園中学校・高等学校 国際コース 進学
立教女学院短期大学 英語科を専攻
短大卒業後、[タイ→ アメリカ→イスラエル]で2年間滞在
帰国後、旅行会社に勤務
その後、夢であった「外資系航空会社で営業職」に就き2か月に1回のペースで飛行機に乗る充実した毎日を過ごす。
しかし2016年、スリランカのアーユルヴェーダホテルにてヨガプログラム体験中「これが私の生きる道だ」と閃き、スリランカ大手旅行会社の日本事務所に転職。
ここでの仕事を通じ、アーユルヴェーダ名医よりアーユルヴェーダについての指導を受ける。
2020年5月コロナの影響を受け苦渋の選択で退職を決意。(*)
現在は「アーユルヴェーダ・セラピスト」いう立場で自らが旅行・航空会社で得た経験を活かして人を元気にし、また、アーユルヴェーダという素晴らしいものに出会う機会となったスリランカへ貢献すべく活動をしています。
*旅行業の情報サイトでのインタビュー記事はこちら