アーユボワン
スリランカで着られている
サリーについて、
以前のブログで触れましたが、
実際にはどんなものか、
紹介をしていなかったので、
ここで紹介しましょう♫
スリランカで着られているサリーは
2種類あります。
まず、
インドから来た、サリー。
皆さんが想像する通りだと思います。
⬇︎元同僚のサリー姿
お洒落なデザインもあるんですね
それともう一つ、キャンディアン・サリーと呼ばれる、スリランカならではのサリーがあります。
⬇︎アーユルヴェーダ・ドクターのサリーがキャンディアンでした。
⬇︎キャンディにあるホテル「アールズ・リージェント」の案内してくれた女性もキャンディアン式
お腹の周りにある、ヒラヒラ、わかりますか?
これがキャンディアン・サリーの特徴です。カワイイですねー でもね、、、サリーってインド式も、キャンディアンも、上半身のチビT部分以外、基本的には大きな布1枚になっていてそれをまとうのですが、 現地の方でも、着るのは難しい、と言われています。
ヒラヒラを作るキャンディアンは特に大変なんです。 夏に着ようとしたものなら、、、もう着るだけで汗だくです。 そこが、悩ましい。。。 そこでもっと気軽に着れるように、と1枚の布を3パーツに裁断され(裁断されたところは纏られている)3パーツ1セットで売られているものも存在します。 そして私もつい先日、1枚で着るタイプの大きなの一枚布のサリーを着るのは諦め、3枚に裁断してしまった(笑)というのが前回のブログでしたね。 しかも、それをステイホームしている母に縫ってもらった甘えん坊です^_^ 1週間経ったら、もう完成してきました⬇︎
わーい トップに着るチビTみたいのなものは、実は体にピッタリするブラウスなので(スリランカではジャケットと呼びます)身体の寸法を採ってオーダーメイドで作るんですよ。 こちらも簡易版として伸縮する素材で簡素化されているシャツもあり、私はそれを着用してますが、 フフフ なんと、先日、このジャケットを仕立てに行ってきました
ネットで探したら出てきたんです、作ってくれるところが!人生初の私のジャケットは今月末に出来上がります。 楽しみです。出来上がってきたらまたご紹介しますね 今日もお読みいただき、有難うございました
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