アーユボワン
これまで、
●バワのホテル
●シギリヤロックを眺められるホテル
などは紹介してきたのに、
肝心なアーユルヴェーダ・ホテルを
かけておりませんでした。
私のセカンド・ホームを越え
今では「ソウル・ホーム」になりつつある、
一番好きなホテルだけに
「タイミング」が必要でした。
ということで、
今回は私の一番のお気に入り
Jetwing Ayurveda Pavilions をご紹介します。
基本情報
開業は2002年。
“ウェルネス” “本格的なアーユルヴェーダ”
をコンセプトにされているこのホテルはラグジュアリー感は期待はできないかもしれません。
それは、「自然と調和し心を休める」そんな滞在に適したホテルだからです。
位置
ネゴンボの中で一番観光客で賑わうあたりに位置し、空いた時間にお土産を見たりして過ごすのに便利です。
オーシャンフロントではありませんが、ホテルから車道を越えてすぐにビーチもあるので、目と鼻の先のビーチに、お散歩も可能。
客室
現在は、●ヴィラ(クイーンとキングの2タイプ)のエリア と ●スタンダード&クラシッククラスの客室のある3棟がありますが、開業当時はヴィラのみでした。この全部で計4つ存在するカテゴリーを、大きく2つにわけてご説明します。
①スタンダード・ルーム
②クラシック・ルーム
この2つの違いはエアコンがあるかないか、です。
スタンダードにはエアコンがついていませんが、天井が高く、風通しの良いお部屋いなっており、バルコニーも広いので、夜暑苦しい、ということはなかったです。()壁と天井の間に空気工の意味で空間があるのでたまにそのにリスがいたりします(笑)。そんな開放的なお部屋です。窓もガッツリ開けるので日中は気持ちいです。
アーユルヴェーダのコンセプトから、◆冷蔵庫 ◆TV ◆コーヒー・紅茶などのアメニティはありません。
③クイーン・パヴィリオン
④キング・ヴィラ
ヴィラタイプで孤立している客室で、それぞれのお部屋にポーチがあります。
この2つの部屋の特徴は、このポーチエリアに施術台があること!そう、自分の客室(お庭)スペースで施術を受けることができるんです!青い空の下、ほぼ裸で開放される、、、本当にリラックスできますよ
(
施術にメニューよっては、施術センターに行くこともあります)。
クイーンとキングの違いは「広さ」です。王様である、キングの方が広くなります。
こちら2つの部屋には、◆冷蔵庫 ◆TV ◆紅茶セット があります。
▶︎4つのどちらの客室タイプにも
・無料のウォーター・ボトル
・ホテル内で利用できる貸し出し用の水筒
・ケトル
・ビーチサンダル
・施術に行くとき用のガウン
・アーユルヴェーダソープ、シャンプー&コンディショナー
・ドライヤー
・セイフティー・ボックス(金庫)
・無料のwifiサービス(パスワードを入れるタイプ)
が備えられています。
▶︎基本的にスリランカの多くのホテルでは
・歯ブラシ
・スリッパ
がないことが多いです。
※デラックス・ラグジュアリークラスになると置いてあることもあります。
その他
他のホテルファシリティーとしては、
・スイミング・プール
・レストラン (完全ヴェジタリアン・お酒の提供なし)
・アーユルヴェーダ・センター
・ライブラリー
・ヨガセンター などがあります。
。。。。こんな、自然沢山の、こじんまりとしたホテルだからこそ、アットホームで自宅にいるような気分にさえさせてくれます。
こちらのホテルでの過ごし方や、ホテルで体験できるプログラム、などは次回にお話していきたいと思います。
お楽しみに。
今日もよい1日でありますように。
コメント